
救急外来看護部
総合南東北病院の救急外来看護部は、24時間365日、あらゆる救急患者さまに迅速かつ適切な看護ケアを提供しています。高度な専門知識と豊富な経験を持つ看護師たちが、患者さまの生命を守り、安心を提供するために日々奮闘しています。
救急外来看護部について
救急センター看護師は「救急患者は断らない」という病院の理念のもと、患者さんと向き合っています。
OJTや院内研修等で知識・技術を身につけるよう研鑽していることはもちろん、BLS・ACLS・JPTECやJNTEC、各種学会参加など、院外研修にも積極的に参加しています。
また、DMATや災害支援ナース活動を通して、災害拠点病院としての役割も担っています。
忙しい日々ではありますが、疾患のみならず患者さんを全人的に捉える看護を目指しています。
救急医療という「医療の原点」でともに働きませんか?
救急外来看護部の役割
救急外来看護部は、重症度や緊急度に応じた適切なトリアージを行い、迅速な初期対応と継続的なケアを提供します。医師や他の医療スタッフと密接に連携し、患者さまの状態を常に把握しながら、最適な看護を実践しています。
- 救急患者のトリアージと初期評価
- 緊急処置の補助と実施
- 継続的な患者モニタリングとケア
- 患者さまとご家族への精神的サポート
特色ある取り組み
当院の救急外来看護部では、最新の医療知識と技術の習得に努めるとともに、患者さま中心の看護を実践するための独自の取り組みを行っています。
- 定期的な救急看護スキルアップ研修
- 多職種連携シミュレーショントレーニング
- 患者さまとご家族のための心理的ケア研修
- 災害時対応訓練の実施
看護師の声
救急外来での看護は、挑戦的でありながらもやりがいに満ちています。私たちの部署で働く看護師の声をご紹介します。

本文小さめサイズですグスコーブドリは、イーハトーヴの大きな森のなかに生まれました。おとうさんは、グスコーナドリという名高い木こりで、どんな大きな木でも、まるで赤ん坊を寝かしつけるようにわけなく切ってしまう人でした。
救急看護認定看護師 Sさん

本文小さめサイズですグスコーブドリは、イーハトーヴの大きな森のなかに生まれました。おとうさんは、グスコーナドリという名高い木こりで、どんな大きな木でも、まるで赤ん坊を寝かしつけるようにわけなく切ってしまう人でした。
救急看護認定看護師 Sさん
キャリア開発支援
救急外来看護部では、看護師一人ひとりのキャリア開発を支援しています。専門性の向上や資格取得のためのサポート体制を整えています。
- 救急看護認定看護師資格取得支援
- 学会参加・発表のバックアップ
- 院内外の研修参加促進
- キャリアラダーに基づく段階的な育成プログラム